意地でダクソ2終わらせた

やらないとやらないとと、ずっと思ってたダクソ2をこの際に一気に終わらせた。

都合5時間くらいかけて残りの7エリアくらいを一気に駆け抜けた。
3D酔いであくびもすごいし、心なしか風邪に似た症状まででてる。
酔いすぎてもうふらふらのへろへろだが、ひとまず肩の荷がおりた感じ。

ゲームとしての雑な感想。
ボス全部でかすぎてつまんねーんだよなー。ロックオンしたら視界も悪いし。
耐久力もデカいだけあってめちゃめちゃライフ多いからひたすら殴らないとダメ。

かといって小型の敵は攻撃全部すげーホーミングしてくるしクソ。
縦切りと横切りの違いは見た目だけで縦切りも180度くらい追尾してくるぞ。
基本的にグルグル回って背中取るゲームだからホーミングされるとダルい。

好きなブログからの引用。

例えば横薙ぎの攻撃をしてくる敵がいたとして、普通に考えてそいつの特徴は横に移動するだけでは攻撃を避けにくく、
左右で判定のタイミングが違うからそれも考慮して回避しなければならないという点のはず。
逆に槍などで直線的に攻撃してくる相手の場合、慌てて安易に距離を取るだけでは避けられないのが特徴のはずだ。
そういう具合に差別化するのが本来の形。

しかしダクソ2の槍兵は一味違う。
とにかく追尾性能が凄まじく、槍兵が攻撃してくるタイミングで一気に背後に回り込んでも急旋回して後ろに攻撃してくる。
これには横薙ぎ攻撃をする兵士達は唖然だろうね。
結局攻撃範囲変わりませんからね。
それは俺の仕事だろって中の人も思ってるに違いない。

(省略)

とにかく雑魚からボスまでみんなその場でくるくるーってバレリーナかってぐらい追尾性能が理不尽に高い。
一部の敵は倒れて寝そべってる最中にさえくるくる回るからね。
バクスタへの怨みは凄まじいよ。

ダクソ1は暗いエリアに落下死ばっかり、そしてダクソ2は加えて敵のAIがゴミカス。
こんなのを意外とあるボリューム分、我慢してプレイし続けなくてはならない。

この有様でダクソシリーズにいい印象持てるわけがない。
ダクソ2は特に評判悪い一方、ダクソ3は面白いらしいけどやる気でんよなあ。
アクションゲームとはいったい何だったのか・・・

いいところは、うーん。
ダクソ1だと会話スキップしたら直後バクステして落下死とか、
フォーカス切り替えてマウスクリックで戻すと攻撃出てNPC殴るとかあったけど、
その辺は解決されてNPCとの会話回りは比較的安心してプレイできた。

映像もDX11版+Reshadeってこともあってか結構いいほうだったと思う。
まあ一応アクションゲームなんだしこの程度じゃ評価は覆らんわな。

まあともかく何とか、石造りの椅子に座るだけのクソみたいなエンディングはみれた。
あとのDLCエリアは知らんわ。篝火も数か所抜けてたけどもうええわ。
感動も達成感も何もない。ただやっと終わったって思った。

今はもうヌルゲーマー化してるので緩いキャラゲーくらいがちょうどいい。

何はともあれ、とりあえずこれで20GBほど空いてDestiny2の容量確保できたぞ。