アルベドから浮いた聖遺物とかを混ぜてみた。

あと砂をHPから攻撃力に換えてみました。

最大HPが5000程度マイナスになりましたが、
天賦LV9かつ千岩のシールド強度+30%があるので、
たぶんそこまで柔いシールドではないと思います。

攻撃力は千岩４発動時2000ほどになります。

肝心の隕石ダメージは、千岩とシールドデバフのみで67000ほどになりました。

さらに岩共鳴を入れれば８万ほどにはなりましたが、
魅惑の10万越えは千岩４セットでは厳しそうです。

というかHP砂から攻撃砂に換えても会心時で5000ほどしか増えてないんですよね…
最大HP変換天賦がいかに強力か思い知らされます。

チャージ効率を下げればもう少し会心ダメージを盛れますが、
コンスタントに隕石を落とせなくなってしまうので、
これでバランスのいいステータスになっているかなと思います。

なにやら鍾離先生復刻のうわさがあるので、
２凸と隕石連発のシナジーを期待して、これにてひとまず完成とします。

意外とここまで考えて選択してる人は少ないのでは…

４セット効果は岩ダメージを与えるたびに問答効果のスタックが溜まり、
これは待機中のキャラは自動で獲得、逆にフィールド上だと6秒おきに失う。

４スタック溜まった問答効果は防御＋24%・岩バフ＋24%と破格。
２セット効果も合わせてなんと防御＋54％にもなります。

待機がお仕事なアルベドや雲菫ちゃんなんかは、
常に４スタックをキープできるのでとても使いやすい聖遺物。

一方でメインアタッカーやマルチプレイでの操作キャラなど、
自動でスタックを獲得し辛いキャラの場合、４スタックのキープが難しくなります。

凝光さんは楽にスタックを溜めれますが防御が増えても意味がないので多分論外です。

例えばよく華館４セットを採用されるイットの場合、
元素を溜める間は10秒おきの丑雄投げでしかスタックを溜めれず、
元素爆発起動時は基本的に１スタック状態となっていることが多いと思います。

ここで注意したいのが、元素爆発で上がる攻撃力は、
元素爆発起動時の防御力を参照し、途中で防御力が増減しても反映されない点。

つまり元素爆発で岩ダメージを与えられるようになり、
その後に問答スタックを４重まで溜めれたとしても、
追加の問答スタック分の防御力は無意味ということです。

問答スタックの岩バフは反映されるので、
その元素爆発は華館２セット効果の防御30%＋問答１スタックの防御６％、
加えて問答４スタックの岩バフ24％が元素爆発中の華館４セット効果ということ。

勘違いしやすいですが防御54％とはなかなかいかないんですね。

元素爆発ループができれば、１回目の元素爆発でたまった問答４スタックを、
次の元素爆発に持ち越せるのでそこからは華館４セットが全力を出せますが、
元素を溜める時間が長くなればなるほど、徐々にスタックを失い、
次の元素爆発がまた１スタックや２スタックからとなりかねません。

ただしサポーターにキャラチェンジしている間に数スタック溜めれることや、
秘境開始前にキャラチェンジで４スタック溜めておくなど、
工夫次第でこの欠点を補うことはいちおう可能です。

まあ他にいい聖遺物があるかというと逆飛びくらいしかないので、
華館４セットは間違いではなさそうです…

重撃メインのアタッカーなので剣闘士４セットはまったくオススメできない。

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同じことをノエルちゃんでもいえますが、
ノエルちゃんの場合は元素爆発ループがイットよりやりやすいため、
白ダメを気にしないのであれば華館４セットは比較的使いやすいと思います。

とはいえ実際にノエルちゃんを使っているとわかりますが、
敵が単体の場合やマルチプレイの時などで元素が溜まらず、
仕方なく白ダメで殴ることが少なからずあります。

そういう時は華館で上がる防御も岩バフも完全に無効なので、
従来の剣闘士４セットや逆飛び４セットが有効に働く場面だと思います。

結局のところ、それまで装備していた剣闘士や逆飛びを超える聖遺物を、
改めて掘る気力や樹脂があるならば華館４セットにすればいいですが、
同等程度の聖遺物の場合、明確に華館が優位ってほどではない、ということです。

元素爆発時の最大ダメージは華館４セットが頭一つ抜けるのは間違いないですが…

ところでうちの雲菫ちゃんは、華館４セットを崩しちゃいました。
今は華館２・蒼白２で運用しています。

なぜかというと、雲菫ちゃんの殴りモーションが優雅で好きなので、
マルチプレイで殴らせたり雲菫ちゃん接待をしたいことがあるからです。

その際、華館４セットは問答０～１スタックしか溜まらず、
ほぼ完全に４セット効果を無駄にすることになります。

というわけで少しでも白ダメの殴りを強化するために蒼白２を採用しました。

それまでの聖遺物は残してあるので華館４セットに戻すことも可能ですが、
別に最大ダメージチャレンジをしているわけではないので、
現在の防御力2200で十分サポートの仕事もできると判断しており、
華館４セットに戻すことは今のところ無さそうです。

ついでにアルベドは現在千岩４セットを装備していますが、
こちらに関しては後日華館４セットに変更予定。

サポート力を上げるために千岩４セットを採用していましたが、
主にペアを組むノエルちゃんが千岩サポートで上がるダメージより、
華館４セットで上がるアルベド本人の元素スキルダメージのほうが、
恐らく高いだろうと踏んで変更を決めました。

現在の聖遺物はかなりアルベド適正のあるステータスだったので、
同等の華館４セットを揃えるのはかなり大変そうですが…

変更して浮く防御系の千岩は今のところ使いまわしが効かないので、
サブステはそこそこいいんですが餌にするか悩むところですね。

華館に関しては以上です。

バランスの取れた使い勝手になりました。

結論から言うと、蒼古か鉄蜂に千岩４セット（熟知・熟知・治癒）がオススメです。

熟知700弱まで盛れるので反応で十分なダメージを出せますし、
熟知天賦と治癒冠の相乗効果で元素スキルのヒットあたりの回復量も3500ほどになります。

千岩の効果でバフも撒けるので、どこにでも編成できるバランス型になりました。

聖遺物を借りて試しましたが、蒼古も鉄蜂も持っていないので結緑のまま、
熟知500弱での過負荷１万、感電6000と十分な火力でした。

ただこれ一つ問題があって、万葉と同じで、
和風キャラなのに熟知剣が両刃なせいで似合わないところですね。

そこさえ目を瞑ればかなりオススメしたいビルドです。

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まあ個人的には忍ちゃんの攻撃モーションが好きなのと、
サポートキャラには特に困っていないこともあって物理ビルドにしていますが…

いろいろ援護すれば通常攻撃３段目で１万を超えるようになったので、
殴りでも十分遊べる強さにはなったと思います。

とはいえ物理ビルドは元素爆発が腐っているのが残念なので、
余裕ができれば今回オススメしたビルドも用意したいと思っています。

…余裕ができれば。

蒼古は見た目が似合わないので…

熟知を上げるべきか攻撃力を上げるべきか悩み中。
万葉のスキルと元素爆発ですが、意外と倍率高めなんですよね。

拡散による元素バフを目的に熟知特化にする人が殆どだと思いますが、
狙った元素の拡散を起こせない敵の場合はバフ天賦が完全に腐りますし、
物理アタッカーに合わせた場合は元素バフしても無意味です。

バフデバフ盛りの一発芸をする場合は万葉の攻撃を強化しても無駄なので、
熟知特化にして元素バフ値を限界まで伸ばすべきだとは思います。

ただ継続戦闘だと熟知特化一択ってほどじゃないと思うんですよね。

拡散のダメージ＋バフによるメインアタッカーの上乗せが、
万葉自身のスキルや爆発ダメージとそう大きく差はないだろうなと踏んで、
攻撃力と会心を伸ばした万葉にする方針に傾いています。

なにより蒼古も鉄蜂も万葉には合わないんですよね、見た目が。
やはり和風キャラには刀を持たせたい。

現状片刃剣で持たせられそうなのは鍛造の天目くらい。

火力武器としては若干弱い部類ですが、
サブステ攻撃力に加えて元素回収能力があり、なかなか悪くなさそう。

うーんとはいえ、蒼古や鉄蜂を持たせたくないから、
しかたなく選んだ感はぬぐえないチョイスです…

最初から蒼古が片刃剣だったら悩まず熟知特化にするんですけどね。

聖遺物は熟知特化にして武器だけ天目にする手も？
翠緑のメイン熟知にサブステ会心率がつけば悪くない気はしますが…

どちらにせよ翠緑を掘る必要はあります。

天賦上げがまだ終わってないですし、予定外のイットもいるので、
万葉復刻までに準備整うだろうか…

聖遺物のプリセット登録機能はやくして！？

サポート型にするならやはり千岩４セットが有効だと思いますが、
表に出て戦う場合は蒼白４セットのほうがよさそう。

これまでは物理で殴るキャラの中に、
蒼白４セット効果を安定して発揮できるキャラがいませんでしたが、
物理アタッカーではないですが忍ちゃんなら完璧に使いこなせますね。

立ち上がりもスキル発動時ダメージを入れると追撃１回目で２重になるため、
戦闘開始からしばらくは弱いみたいなこともないはず。

蒼白の会心ダメ冠を持ってないので掘る必要はありますが、
忍ちゃんで戦いたい場合は採用の価値ありに思います。

ちなみに結緑装備でのHP砂と攻撃砂の差ですが、
手持ちの聖遺物ですと約300ほど攻撃砂のほうが高くなります。

HP依存の能力はもちろんHP砂のほうが優位ですが、
例えば回復量は攻撃砂でも一回1800あるので、
殴って戦うなら攻撃砂でいいかもしれません。

というかHP砂にしても回復量は一回2000ほどであまり差がないです…

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一方で千岩のほうはそもそもサポート寄りのセット効果なので、
サポート特化の聖遺物を別途用意したほうがいい気がしてきました。

具体的にはHP・HP・治癒、もしくは熟知・熟知・熟知もありかもしれません。

HP・雷バフ・会心ダメですら大したダメージは出ないので、
熟知で回復も上がるということで反応ダメージを伸ばすほうが有効かも。

HP砂・HP杯で上がる回復量は約560（スキル天賦LV9）に対して、
熟知砂・熟知杯で上がる回復量は280と約半分になります。

治癒冠も約700~900の回復量相当にしかならないので、
冠も熟知にしちゃっていいかもしれません。

回復特化のHP・HP・治癒での回復量は約3400、
熟知・熟知・熟知での回復量は約2300＋元素反応でのダメージ増加、
どちらを取るかって感じでしょうか。

雷属性ということで超電導での利用が多そうですが、
超電導は反応ダメージをあまり期待しないので回復特化が有効、
水や火と組んで反応ダメージが期待できる場合は熟知特化が有効。

人によって採用するビルドに幅ができそうなキャラですね。

余談ですが、どうやら重撃の繋ぎモーションが刻晴ちゃんみたいに短い様子。
なので忍ちゃんで戦う場合は連撃よりも重撃ループを主軸にしたほうが強いかも。

まあ装備させる武器もないし…

十中八九、次のバージョンアップで万葉復刻だろうし、
合わせて平蔵も来るので同じ祈願だった場合一気に２キャラ増えることに。

イットはつかおうと思う場面ではノエルちゃんを出すので全く出番がこないですが、
万葉はサポート性能が鍾離先生なみでおそらくQoLが上がるので出番はあるはず。

平蔵はそんなに興味はないですが風キャラというだけで使いどころがあるので、
★５とはいえ岩のイットよりは優先度が高そうです。

ストーリーなどでのイットはいいキャラクターしてるんですけどね。

それで自分で操作して使いたいかというとそうでもないという。

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キャラの育成とは関係ないですが魔鉱がぜんぜん足りない…

ここ半年ほどデイリー採掘を一切してないからなあ。