本編はどちらかというとADV+RPGだったけどDLCではRPG+ADVみたいな感じになった。
Grinding要素がかなり増えてまあやりこみって意味では充実してるんじゃないかな。

というわけで無料DLCであるエピソード1を終わらせたけど通しで声なしだしかなり短かった。
でもエピソード2からは有料DLCだからか期待してなかったけど要所で声ついててよかった。

全部に声ついてるわけじゃないみたいだけど、やっぱりあるとないとで楽しさ全然違うね。
声聞きたくて続けてるところもあるしなあ。

エピソード2からはさらにやりこみ要素が増えてRPG的だるさが爆増してきた。
まあヒロインズとのイベントも増えたからある程度はやるけどさ・・・

だるいけども増えたヒロインイベントはちゃんと声もついてるしその点は感激。

それにしてもRPG的にはダルい要素増えたとはいえ終わらせるのが惜しいゲームだわ。
SAOFBもこれくらいキャラゲーとしてよくできてたらいいけどなー、待ち遠しい。

DLC分からのストーリーはCV当てられてなくてすげーつらい。

日本語ですら読むのだるいからボイスつけてくれって思ってるのに、
しかも英語で頭つかうからいちいちテンポ悪くなってクソだる。

エロゲあんまやらないのも主人公とナレーションには声当てられてないこと多いせいだし、
マンガあんま読まないのもいちいち吹き出しの中読むのめんどくさいからだし、
ほんと活字嫌いでしかも英語っていうんだから、文章量そこまでじゃないけど進めるのつらたん。

あと推しキャラの声聞くのがそれも楽しみの一つだったから、
声なしで文章だけ垂れ流されてもなんのうれしさもない。

DLC全部で4エピソード分あるけど有料DLCであるエピソード2~4も声なしだとやる気持つかどうか。

レベル高すぎたのかごり押しで1分かからずラスボス終わっちゃったい。

すさまじい女性率・・・まさにハーレム。

このあとはCG回収とDLC要素をボチボチ手つけていこうかね。
基本的にDLCってシロモノはあんまやる気しないほうだけどこのゲームの場合、
キャラとイベントとCGも追加されてるからキャラゲーとしてはちゃんと回収したくなる。
あとここで終わるのはもったいないしな、キャラに愛着湧いちゃった。

テイルズなぞ足元にも及ばんな。

原作では完全にサブキャラなのにベッドインできて感激です。

一枚絵すらEye-BlinkとLip-Synch搭載でまるで今時のLive2Dつかった紙芝居みたい。
あと表情も結構細かくて見ていて飽きづらいというかいちいちかわいい。

これたぶんアクションパートなくても売れるシロモノだと思う。

制作サイドがSAOをちゃんと調べつくして愛情をもって作ってる感じが伝わってくる。
版権物を作るときに必要な資質が全部揃ってるというか脱帽するしかできない。
主要メンバーをファンで固めるとかしないとこうはならないだろうなあ。

好きでもない興味も沸かない版権物扱わされて何の思い入れもなく作業したのを思い出すね。

ちなみに推しキャラの情報屋アルゴ（左）と鍛冶屋リズベット（右）。

・・・と義理妹リーファ（右）。
アクションパートでも今のところこの3キャラしか連れて歩いてない。
まあ他のキャラも同じくらい推したいところだけどパーティ3人までだしね仕方ないね。

SAOFBでもこの3人連れ歩けたらいいけどアルゴは携行武器について情報ないしダメそうだなあ。

消化したイベントがゲーム内でわからないのがちょっと不便。
イベント自体はそこらの紙芝居ゲーと違って蛇足はスパッと省略するからテンポが良くて楽しい。
とはいえ、それでもイベントごとに5~10分かかるから一気にやってると結構疲れてくる。
そういえばBGMもバリエーション少なくて同じのずっと聞いてるのも疲れる要因かもしれない？

あと紙芝居にはつきものの会話ログとオートがないのが不便だなあやっぱり。

しかし立ち絵とイベント絵はどのキャラもかわいくていいなあ。
SAOFBはイベント絵なさそうだし、よく見たら3Dキャラも雰囲気違うしどんなもんやら。
続きを読む “イベント消化メモ”